学校ブログ
夏休みを終えた三年生
少し見ない間に、「背が伸びたなぁ」
「今年の夏休みは、どう過ごしたの?」
「家族で○○へ遊びに行ったの」
そんな答えを期待していたのですが――
「高校訪問に行きました」(中学三年生)
三年生にとって夏休みは、「遊ぶ夏」であると同時に、「未来を考える夏」でした。
公立、私立を問わず多くの高校が、夏休みを利用して、学校説明会や学校見学、体験授業、部活動体験など、実際に学校を知ってもらうためのさまざまな機会を設けています。
「どんなことを学びたいの?」
「心理学」
「へー、高校にも心理学を学べる学科があるんだ」
校舎を歩き、先生から話を聞く。学校によっては、在校生と話したり、授業や部活動を体験したりすることもできます。
パンフレットやホームページを見るだけでは分からない、学校の雰囲気や先生・先輩の様子、そして毎日通うことになる道のりまで、自分自身で確かめることができます。
実際に足を運んでみて、「ここに通いたい」と思うこともあれば、「ちょっと違うかな」と気づくこともあります。
どちらも、大切な発見です。
進路を決めるというと、つい「どの高校に入れるか」を考えてしまいます。
でも、本当に大切なのは、「どの高校で、どんな高校生活を送りたいか」なのかもしれません。
少し日焼けした三年生の顔に、夏休み前とは違う表情が見えたような気がしました。
(校長 定野)
